本日はガラス扉修繕の工事に立ち会ってきました。
下の写真のような扉です。皆様も街中でよくご覧になると思います。

左側の扉を交換し、フロアヒンジ(当ブログ2014年8月27日投稿分をご覧ください)を左右とも
交換しました。
こちらの現場では、ガラス扉の下についているステンレス製の枠(=巾木or下かまちと呼ばれます)
が写真のように腐食し、膨らんでしまっている状態でした。

このようになってしまった場合は、扉を丸ごと新しいものに取り換えるのが
一般的です。
ガラス扉に限らず、外に面する金属製の扉の場合、長年の使用と雨風の影響により
竣工後10年〜15年程度で部品の摩耗や錆、腐食といった劣化が見え始めます。
今後数回のブログの中で、上記の工事を詳しくご紹介いたします。
ガラス扉のことなら多摩ケンソー工業
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2015.1.19